after 2003/9/26

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[クラシック編]

[ジャズ編]


 2004年

今日の一曲 女性ヴォーカル編


 

 

 

 

 

 

 

 

 

2005/7/6

 

Julie London

julie

 

 

LIBERTY LRP 3096

 

 

 

-with the Jimmy Rowles Orchestra

 

ジュリー・ロンドンのレコードでは2枚目になる。フランスの復刻盤LPだ。バド・シャンクがバックのAll Through The Nightがあまり素晴らしくて、次を躊躇していたのであるが、半年程前オークションで安く入手。ジャケットは好き・嫌いが分かれるかも知れないが、チェアーに横になって背もたれから足を前に投げ出している。セクシーといえばセクシーかも。中味は比較的淡々とした曲が多い。曲の私的好みからすればAll Through The Night」には一歩及ばないが、ジミー・ロウエル・オーケストラのコンボ風バックで、ジュリー・ロンドンのハスキーなジャズ・ボーカルが堪能できる。B面1曲目の「WHEN THE RED,RED ROBBIN COMES BOB,BOB,BOBBIN' ALONG」、長い曲名だが軽快な感じでなかなか良い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2005/2/28

 

Morgana King

GEMINI CHANGES

 

 

reprise 6257

 

 

 

 

 

 

 

モーガナ・キングと言えばゴッド・ファーザーのマーロン・ブランドの奥さん役をしていた人である。と知ったかぶりで書いているが、実はつい先日ネットで調べていて初めて知ったのだ。映画は見ているはずだがとんと記憶に残っていない。彼女のレコードは何枚か出ているが、このレコードは今まで全く見かけることがなかった。オークションで比較的安価で入手できたのでさっそく聴いてみたのだが、ジャズ・ヴォーカルと思いきや何とポップスだったのだ。しかも少しおばさん声で、ちょっとジャケットの写真とはかけ離れたイメージである。「THE LOOK OF LOVE」や「SUNNY」など馴染みの曲もあるから聴いていて退屈はしない。B面3曲目「WHAT'S WRONG WITH ME」はどこかで聴いたことのあるメロディーだ。そう、ハービー・マンのレコードにあった「CONSOLATION」と同じものだ。私の好きな曲である。ポップスのスタンダード曲を集めたLPのようだが、昔さんざんポップスを聴いていたのにモーガナ・キングは聴いたことがなかった。ラナ・カントレルといいモーガナ・キングといい、ポップスのスタンダード歌手は、ヒット・チャート中心の日本では紹介される機会が少なかったのだろう。このレコード、実はジャケットが素晴らしいのである。左向きの彼女の顔に、右向きの彼女のシュルエットの顔が目の位置で交わる美しいジャケットだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2005/1/31

 

Patty McGovern
 and Thomas Talbert

WEDNESDAY'S CHILD

 

 

NORMA NOCD5600
(Atlantic)

 

 

 

 

 

 

 

冬になると思い出す女性ヴォーカルがこのレコードだ。「I LIKE SNOW」という曲が入っている。パティ・マクガバンのオリジナル曲だ。バックの出だしがあまり好みではないが、彼女独特の節回しが聴いていて新鮮な感じがする。彼女のオリジナルのもう1曲「LOVE ISN'T EVERYTHING」はミッドテンポの清楚な曲、こちらの方がリラックスして聴ける。特ににハッと気をひくような曲はなく、淡々と流れてゆく。「GET OF TOWN」などとてもあっさりしていて私には聴き易い。しかしこのジャケットはどこか印象に残る不思議な一品だ。冷たく前を見つめる横向きの女性(パティ自信だろうか)と、それを横目で白々しく見ている男性(アレンジのタルバートなのかな)の都会的な人間関係のようなものを感じてしまう。LP、CDとも復刻版を持っているが、CDにはボーナストラックが2曲追加されている。



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