青梅 梅の公園('04 2月29日、3月21日)

《《《スライドショー》》》
 今回は梅の花のクローズアップを中心にまとめました。
 説明文は、解説板に書かれているものをそのまま引用
 しています。 

04.2.29

04.2.29

04.2.29

04.2.29

04.2.29
八重茶青
(やえちゃせい)
唐梅
(とうばい)
朱鷺の舞
(ときのまい)
唐梅
(とうばい)
新平家
(しんへいけ)
花形は大きく、花色は清白色。花底が青いので青軸性の花に見える。しべは花の大きさの割りには大きく、風格のある品種。実はつくが良果ではない。   初めてこの花を見て、花の姿と色彩に思わず出た名。他に類がない見事さである。青梅市の萩野義三氏が茶の木中に実生したものを育てた。   濃裏紅の大輪。花弁は中央弁先に裏紅がのこり、緑(? 縁)は白のぼかしとなる。しべは中長でみごとな散開をして昭和の名花といえる。青梅市吉野農協で命名した。

04.2.29

04.2.29

04.2.29

04.2.29

04.2.29
冬至
(とうじ)
持田白
(もちだしろ)
春日野
(かすがの)
玉英
(ぎょくえい)
朱鷺の舞
(ときのまい)
正月の松竹梅の寄せ植えに最適で、花つきも、花形もよく素人でも育てやすい品種である。東京では自然でも冬至のころには開花する。   弁の裏は、爪紅の吹掛け絞り。「柳川絞り」などに似ているので区別がつかないことがある。一度品種をあやまるとそのままその名が伝えられる。 白色大輪の一重咲き。花形は花弁に波があり、「梅郷」よりわずかに大きく、「小向」と同じ。発見地は青梅市二俣尾。果実は大で収量も多い。  

04.2.29

04.2.29

04.2.29

04.2.29

04.2.29
関守(せきもり) 書屋の蝶
(しょおくのちょう)
増井緋梅
(ますいひばい)
薄紅実座論
(うすべにみざろん)
白加賀
(しらかが)
花は「東雲」よりやや紅が濃く底紅で、花弁に入る赤筋はあまり変わらない。花弁の色合いも花形、しべも健全でより散開するので全体がよく整っている。 花は薄紅色の桔梗咲きで蕾の内には紅が濃いが、開くと薄くなる。紅筆性の新花。花つきもよく芳香は強い。吉川栄治先生にあやかりこの名が付けられた。     白色大輪の一重咲き。花形は「玉英」「小向」とよく似ている。この品種は、古くから梅干、梅酒用として栽培され、消費者にも馴染みの深い種類である。

04.2.29

04.2.29

04.2.29

04.2.29

04.2.29
三吉野
(みよしの)
八重祭笠枝垂
(やえまつりがさしだれ)
浜千鳥
(はまちどり)
東錦
(あずまにしき)
緋梅
(ひばい)
花は小輪で花弁は丸みをおびて一つ一つが良く整っており、全体がふっくらとして女性的である。花糸は長くないが揃っていて茶のしんのようにも見える。 野梅性の大輪の八重咲き。青梅市梅郷、鈴木文吾氏の先代の実生したものから生まれた新花。半八重咲きで花弁の先に裏口紅がのこりしべも美しく散開する。 花弁の先が尖り波打ちが大きいので野性味がある。花つきもよく樹勢も旺盛。しべは多く、長短の乱れ具合の花弁の波打ちととけあってたくましく見える。 この品種には、咲き分けもある。花形は裏紅の中輪で絞りも入る。錦性、筋入性など代わり種は、樹勢が弱いものが多く、特に病害の発生に注意を必要とする。 緋梅といっても、大、中、小、八重など様々である。この花は、濃紅色の大輪でしべが大変に長く満開の時には、整開したしべが際立って長く美しく見える。

04.2.29

04.2.29

04.3.21

04.3.21

04.3.21
朱鷺の舞
(ときのまい)
茶青花
(ちゃせいか)
梅郷
(ばいごう)
栄冠
(えいかん)
筋入難波
(すじいりなにわ)
  清白色の大輪。大抱え咲きで芳香が強い。花形はきわめて端正であり品格が高い。茶の花に似ているところから名づけられたという仮説がある。 白色大輪一重咲き。花形は花弁に波がなく端正。青梅市中原産。花粉が多く、花芽の着生はよい。毎年良く結実するが、花粉樹としての需要が多い。 この花は、武蔵野市の世戸東治郎氏が、作出した品種。緋梅性の大輪で紅が濃い。花形もよく整い、しべの数も多く見事に整開している。風格のある花。   

04.3.21

04.3.21

04.3.21

04.3.21

04.3.21
白花実座論
(しろばなみざろん)
花座論
(はなざろん)
宝寿梅
(ほうじゅばい)
幾夜寝覚
(いくよねざめ)
内裏
(だいり)
  花弁が波を打って、数辺が内側に巴状に曲がっている。花が2・3輪集まり座を組んで論じているように見えるので、この名が生まれたといわれる。   大輪の八重咲き。花色は紅紫色、底紅で、花弁は大きく波を打って抱えて開く。しべの数も梅花中でもっとも多く、まことに優雅で豪華な花である。 淡紅中輪、半八重咲き。花弁は丸みをおびて裏紅のぼかしが明るくほほ紅をつけたように見える。雛の節句の頃が開花期でこの時期にふさわしくきらびやか

04.3.21

04.3.21

04.3.21

04.3.21

04.3.21
一重野梅
(ひとえやばい)
柳川絞り
(やながわしぼり)
白加賀
(しらかが)
織姫
(おりひめ)
酔心梅
(すいしんばい)
花が美しく香りも高く、容易に栽培できる。開花期は早春だが寒さには丈夫で花粉も多く、昆虫もよく集まる。しべもしっかりしているので実のつきもよい。 爪紅の中輪で、絞りと紅・白の咲き分けがでる。花弁の枚数は他の絞り品種より少なめで三重ぐらいである。咲き初めはよく整ったしべを抱える。   花色は白の小輪の一重咲き。小梅より粒がおおきく、収量も多い。花粉も多い。早もぎをしてかりかり漬に、遅もぎをして梅干に加工する。甲州小梅に似てる。 蕾から開花までの色といい開花したときの花の輪郭といい実にみごとで心から酔うほどであることから、この名が生まれた。実の色づきもみごと。

04.3.21
入り口左の白梅"飛竜"

04.3.21
入り口右の紅梅"金剛"

04.3.21
しだれ梅の滝